コンディショニング

究極に簡単・便利な「ゆで卵」を作る方法を紹介します♪ 答えは「蒸し卵」でした♪

皆さんはゆで卵作りますか!?


僕はあまり作っていなかったんですが、最近は朝食と昼食にパンかおにぎりだけでは物足りなくて、一品追加したくなり、毎日ゆで卵を作っています。(蛋白質や栄養の補給に最適ですしね♪)

ゆで卵が上手にいかない人

ゆで卵って殻が上手に剥けず、いつもイライラします。何か綺麗に剥けるコツはありますか?

パボ

毎日ゆで卵を2個作るようになって、簡単につるっと剥けて、洗い物も最小限に、かつ時短できる方法を見つけたのでご紹介しますね♪

また、ゆで卵の栄養価や、食べ過ぎが気になる人もいるかと思いますので、こちらも説明しますね♪

ツルっと剥けるゆで卵は難しい

毎日、ゆで卵を作るようになって、最初は鍋にお湯を沸かして茹でてました。(ゆで卵なので当然ですよね)

しかし、殻がつるっと剥けなくて、イライラする日が続いたので、ネットやYouTubeで上手に剥けるゆで卵を研究しました。

試した方法は、殻に小さな穴を空ける方法、茹でた直後に氷水につける方法などを試しました。

まずは小さな穴をあける針を100均で購入して試しましたが、卵によって旨くいくケースもありますが、穴から中身が出てしまって白身や黄身がお湯に出てしまうことも多々あります。中身が出てしまうと、鍋が汚れて洗うのがひと手間かかります。

次に氷水につけるケースですが、こちらも旨くいく場合と剥きずらい場合がありました。何より氷を用意するのが大変で、やらなくなりました。

見つけた画期的な「蒸し卵」とは

なかなか理想のゆで卵をつくる方法に出会いなか、ネットニュースで農林水産省から「ゆで卵」ならぬ「蒸し卵」を紹介していました。(X(旧Twitter)で話題になっていました。)

ニュースを見て、即実践してみると、なかなか良い感じ!(以下参照)

今回、ご紹介する方法はこちらに一手間加えたものになります。

この方法は汚れないことと簡単が最大の魅力です。

(一つの鍋で、同時に他の蒸し料理も調理もできちゃいます♪)

鍋に薄く水を入れて網の上に卵を置くと、簡単に汚れもなく茹で卵(蒸し卵)が作れちゃいます。

100均で持っている鍋にあうサイズの金網を使います。そのままでもいいのですが、真ん中を少し押して盛り上げると卵が良い位置にきます。

もう一つの大事なポイントですが、卵をスプーンで弱く叩いて、軽くヒビを入れておくと、後でツルっと剥けます。

(※ヒビは一か所より、反対側も入れておくと中身が飛び出すことを防げます)

後は蓋をして、お好みの硬さに合わせて蒸すだけです。

私はまとめて3日分を作るため、しっかりと火を通したいので、8分に設定しています。

(ゆで卵の日持ちは、火の通し加減や殻付き等で変わってきます。詳しくは、日本卵業協会のホームページに記載されています。)

日卵協のinformation 「タマゴQ&A」に記載されいます。

http://www.nichirankyo.or.jp/qa/hinshitsu.htm

他に金網を使った蒸し卵の利点は、他の具材とも一緒に蒸せるので、時短で一石二鳥です。

金網にブロッコリーや人参を入れて、同じく8分程蒸して、殻を剥いて容器に入れれば簡単ヘルシー弁当の出来上がりです♪

野菜を入れても汚れもほぼないので、後は金網と鍋を水洗いで終わり非常に簡単です。

是非お試しください♪